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ハマってます。再びサンクレメンテのリーフブレイクへ。久しぶりの小雨でスタート。トレッキング時には止んだのでよかった。
日焼けをしたくないので、自分的には雲りで波があると嬉しいのですヾ(*⌒∇⌒)


形良く、天候の影響か日曜日とは思えないサーファーの数でした。無人波もしっかり確認。



本日はHPS5’10”を使用して、また3時間近くサーフ。僅かに体力がついてきているのが、自分の動ける量でわかる。


こっちの方が混んでたりして。




昨日の太陽光線は、今日になっても目がチカチカするのが残ってる。なのに顔はまったくヒリヒリを感じないのは・・やっぱりVertraのおかげ!本当偉い!!



詳細はこちら、お問い合わせはショップメールまでどうぞよろしくお願いします。


sweet of the day



さて、今から江頭2:50になるか☆
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着きましたよ、ハワイに届いていた強いウネリの第一弾が!サンクレメンテのリーフブレイクに向かったところ・・NAKISURFのBBQパーティーに来てくださった、サンディエゴの福地さんにパーキングでお会いしました。
波情報をたずねると、セットで頭オーバーはあるけど、混んでるということ。アメリカ時間は土曜日。週末なのでその覚悟は既にOK、サイズアップということにビーチへ向かうトレッキングも足取りが軽くなります。

着いた。

無人波発見!



満潮時と重なったのでバックウォッシュが入っていたものの、タイミングがずれれば順序良く割れるいい波!ただ、いつもより少し速いかな??早朝組が一気にあがったのか、なんだか空いてるぞ。

本日は久しぶりにFIREFLYの5’8”を使用。



いつも使っているHPSよりも2インチ短いものの、幅も厚みもあるので、もっとフェイスに密着する感じ。しっかりとレイルtoレイルでサーフしないと、スピードに自分が追いつかなくて板が先走りしてコケちゃう・・って最初は思った。けれど、そのコツが見えた途端、速いセクションもジャンジャン抜けられるのだ。

いつもとは違う乗り味でよい波に巡り合えたので、時間を忘れてサーフ。3時間近く入っちゃったみたい。太陽光線で目がチカチカです。

ラインナップでは。大きな体のAVISO社のボビーさんに遭遇。

彼はツインフィン設定、7’以上はある長めのAVISOで大きなスプレーをすっ飛ばしながらパワフルリップ!一番沖のピークでジックリとセット待ち、波を追いかけて動き回らないスタイル。

僕は220lb(約100kg!!)あるからなぁ、HAHAHAHAHA!この笑顔に癒されます♪
サーフスタイルは、人柄を反映するのかもしれませんね!

体力の限界を感じるまで入水すると、若干ナチュラルハイが入ってくる。その頃にはオンショア系の風が入ったものの・・

こんな無人波なら、きっとマンライです!



でも、もう動けない・・

今日は満潮時ということもあったのでしょうがピークへの流れがあり、海が大きく動き出すぞという前兆を感じられました。明日はもっとサイズアップということ。体力温存、今夜はたっぷり寝よ。

海が大きく動くとサイズアップするというのは、葉山の佐久間洋之介君が、国内外を問わずスケールの大きな場所で会うとよく言っていました。

波予報がサイズアップになっていても。海があまり動いてない、だからあまり大きくならないよ。と言った時は本当にそうなってた。彼は感覚で海を理解していたんだなぁ、凄いなぁって今でもよく思います。


ランチをとったら。やっぱりもう少し動けそうな気がしてきた。Tストリートをチェック。
形は良くても、混んでてダラダラ波だったので、ビーチ周辺を散歩に変更。



ブーゲンビリアって、一年中咲いてるの??



この子。



ちっちゃ。鳥にも気づかれないくらい、ちっちゃい( ̄▽ ̄;)!!


sweet of the day



だっちゅうのふるっ
アメリカ時間、10月31日。ハロウィンなのだ。
パンプキンパッチも今日が最後かなぁなんて思いつつ通過。



実は。勝手に30日がハロウィンと思い込んでいた自分。チビッコが誰もこなくてションボリしていたら・・

31日だったのですね!って誰もが知ってる・・

きたきた。ピンポ~ン♪ 「Trick or treat!」



か、可愛い♡
各自、パンプキン型のばけつなどを持って、お菓子を入れてもらってる様子。渡すと集めたお菓子を確かめるかのように、手を入れてほじくりかえしたり、眺めてニヤっとしてる。

家でパーティーをやっていた子は集団で現れるっぽい。

こんな兄弟らしきコンビも登場。



「Trick or treat!」ちょっと小声でおどおどしてる。でもお菓子を渡すとニッコリやっぱり、集めたお菓子を確かめるのだ。

もしも日本でもこの風習があったら。
一人暮らしの老人の家にも年に一回は子供が大量に訪問。素直な笑顔を貰う方も、お菓子を貰う方もHAPPY!

知らない家を訪ねるのは少し怖いというデメリットがあるにも関わらず。この風習が残っているアメリカに安心を感じられたのです。


sweet of the day



これ、すごい☆

海へ行かなくなって4日目。本日はLaguna HillsのDMVへ免許の更新へ行きました。お役所系の場所へ一人で挑むのは初めて。少し緊張しましたが、クリア!ちょっと嬉しかった♪



更新後の免許は、郵便で届くということでした。

海へ行かないと、やたら波情報を見たりして。オアフのサンセットではこんな波になってる!!

surfline.com

南カリフォルニアへ、このスウェルが届くのを楽しみに、やるべきことを先にやっておくじょ!気候がちょうど良い感じなので、仕事もはかどります。何より・・コンピューターをいじっているのが楽しいアイテムを購入 (= ̄▽ ̄=)V これです↓



80’sディスコを彷彿とさせる、ミラーボール風マウスとマウスパッド。ライトがランダムに光って楽しい!定価のときから狙っていたのが、いきなりセール。迷わず買っちゃった。


NAKISURFにもセールのページがあるのをご存知ですか?ナキサーフ・アウトレットのサーフボードたち。



品質は全く問題なし。カスタム流れだったり、ストック期間がほんの少し長いだけで(それでも1年以上ストックしているような商品はありません!NAKISURFのサーフボードは、常に動いているのです)きっとご満足いただけることと思います。



sweet of the day



ジゼルさん。パーフェクトな貫禄です☆

サンタアナウィンドという名前は秋から冬にかけてよく聞くけど、一体?wavewatch.comでアップされていた資料ともにほりさげてみましょう!
日本なら西高東低の気圧配置が多くなる時期に、等圧線が狭くなるのにともなって北西系の風が強まり、「季節風」と呼ばれたりしています。

サンタアナもカリフォルニアの季節風。寒冷前線が通過したあと、やってくる高気圧の縁を回る北東ベースの風がそれ。

wavewatch.com

極稀につめたいものもあるようですが(農作物が不作になったりするようです。アーバインなら名産の苺とか)クラシックなサンタアナ・ウィンドは恐ろしく乾いてあつく、非常に強い風で天気が晴れ。寒い時期にやってくる夏、いわゆるインディアン・サマーになるのです。

日本でもこの乾いた強烈な風による山火事が毎年報道されているように、大抵は嫌われてしまうもの。
南カリフォルニアのサーファーにとっては、前線が通過後、要するに気圧の谷が抜けて波が立ちやすいうえオフショア(天気図がこの組み立てになると、沖合いにも低気圧があるようです)サーフィンに限って考えると、決して悪くないものだったり。

wavewatch.com

なんで高気圧の吹き出しがそれほどまでに強まるのか?カリフォルニアの内陸部、ネヴァダと州の境やユタ州などいくつもの州にまたがる巨大なグレイト・ベイスンと呼ばれる盆地がカギ。そこに滞まる高気圧の吹き出しは、海へ流れ込む川もないような乾いたデス・バレイに代表されるような砂漠系の土地、山谷や峡谷を通過、そして海岸近くで沖合いにある低気圧に向かい、一気に風が急いで吹き始めるということ。

オレンジ色の場所がグレイト・ベイスン

基本、等圧線に沿って高気圧から低気圧へと風が吹き込みます。高気圧が盆地に停滞しようとする中、太平洋沖合いの低気圧が東進しようとすれば、等圧線が狭くなっていきます。間隔が混むと風が強まりやすいのは、自転車のタイヤの中の空気を思い出してみると・・

圧縮された中でグルグル回ると空気も暖かくなっていきますね!しかもその風が砂漠経由となると、それはもうビックリするほどあついのですが、めちゃくちゃドライ。この感覚は、湘南では味わうことのない気候でした。


もうひとつの疑問は?なぜサンタアナ・ウィンドという名前なのか?ちなみにサンタアナという町は、オレンジカウンティーのダウンタウン。お役所系が集まり、メキシカンが非常に多く、車から流れてくる曲や町並みはメキシコにトリップした気分になれる場所。

アーバインからは車で20分ほど。動物園もありますね!全然、砂漠寄りの場所ではないのに・・
答えは既に100年ほど前、メディア(当時は新聞社)がつくりだした造語だったようです。もちろん、サンタアナのお偉いさんからその言葉はつかうな!と圧力がかかったこともあるようですが、サンタアナ・ウィンドという名前はしっかり残りました。

一説には、この言葉をつくりだしたのはサンタアナの博識ある人々自身だったという考えもあるようです。実際はなぞ。たった100年くらい前のことなのにね。

言葉の由来の方にはそれほどこだわらず、この独特な風の原因を追求していくところがアメリカという場所なのでしょうか。


sweet of the day



日本のギャルが少し懐かしくなってきた。


ハワイには冬の早い時期の北西系のウネリがヒットしていますね!日本を離れた低気圧アリューシャン近海で発達、ハワイに大きなウネリを届け、数日後にはここ南カリフォルニアにも同じ雲の塊による波が立つ。このつながってる感が、なんだか嬉しいのだ☆
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プロフィール
名前:Tomomi
HP:Nakisurf
性別:女性
自己紹介:
湘南を離れ、2008年から南カリフォルニアに越してきました。

プロサーファーという経験を通して、主に女性サーファーの参考になるような情報をアップできれば幸いです。

ビーチへ足を運ぶと、不意をつかれたかのように様々な気持ちよいことに出会えたりしますよね!

一眼レフではない普通のデジタルカメラではありますが、たっぷりとある日差しの力を拝借しながら更新していきます、どうぞ宜しくお願いします☆
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