ＷＣＴ第４戦「Ｇｌｏｂｅ ｐｒｏ」３日目

Ｆｉｊｉタヴァルア島・クラウドブレイクは公式発表で４－６ｆｔ。
セットのピークでダブルくらいといった感じに見受けられました。

コンピューターの回線は相変わらずイマイチなようで、コンテスト３日目の新たな画像はどこも一切更新されていません。
なので画像は全てコンテスト２日目のものになります。

aspworldtour.com

のんびりとした暮らしの小さな島では、普段コンピューターが使えなくても、
きっと問題ないのでしょうね！
タヴァルア島はサーフキャンプに泊まっている人以外、誰にも会うことがないような、波も貸切の大人のリゾートなんだって！

波は下がってしまいましたが、強いオフショアは落ち着き、晴天の穏やかな南国ムード。
ラウンド３全てのヒートが終了しました。

surfline.com
見所は国民的ヒーロー同士の対決。アメリカのケリーとオーストラリアのオッキーでの勝負だったのではないでしょうか。
結果はケリーの勝ち。
優先権を持っていたオッキー。逆転に必要なのは６．５ｐｔのみというシチュエーション。
ヒートの最後のほうに入ったセット、いきなり１本目に乗っちゃった。
２本目のセットはケリー。ここで勝負の明暗はついてしまったのですが、
昨年度に選手を既に引退しているオッキー、実は勝ち負けにこだわっていなかったのかもしれませんね！

本日の番狂わせは、アンディー・アイアンズの敗退。
先日、ブルースはラウンド２で敗退。アイアンズはＦｉｊｉで不完全燃焼となりました。

昨年度のチャンプ、ミック・ファニングは数が少なかったシックワンにチャージ！
綺麗にメイクして９．９７ｐｔというスコアを叩き出しています。

波はサイズダウンという予報でしたが・・・。ここへきて希望的観測も含めた、
南南西からのニュースウェルが来週明けに届くかも！？という新たな情報。

ウェイティングピリオドは６月６日。ということは、間に合う可能性も？？

続きはラウンド４からです。

ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

開放的☆