アメリカに引っ越して変化を感じたこと

朝はアッパー・トレッスルズ。腰たまに胸といった感じで、朝から僅かに南寄りの風が入っていました。

南カリフォルニアはサイズダウン傾向。そのため、こちらは日曜日でしたが、思ったほどの混雑はありませんでした。

本日もＨＰＳ５’１０”を使用。波を取ることができればマンライ！特に最近凝っている、フローターの滞空時間への挑戦は全部着地！！ただ・・ラインナップの高齢化！？長い板を持った年配の方が多く、シーガルでは最近冷たくなった水で冷えきったほど、なかなか波に乗れませんでした。
ピークをずらしても・・絶対に抜けられない奥から、怖い形相でｈｅｙ！とか言って乗ってきたり。そのまま刺さってたり・・逆に乗れるロングは、手前のカタで乗りまくってたり。
岸でチェックしているときに、余った波がたくさんあるように見えたのは、この特別シルバールールのせいだ・・と確認したのでした。

けれども、こんなことでモヤモヤしたりしません。人のフリみて我がフリなおそうですね！

こちらへ越してきて９ヶ月が過ぎ、体力が復活してきたことを感じます。

トレッスルズのステイトパーク内を、荷物を持って往復するだけでヘトヘトだったのが、今はこのトレッキングの小１時間、そしてサーフする時間を、美味しい空気を吸い込みながら堪能できるようになりました。


野生化してきたのか！？こちらの美容院はまだ一度も行かず、自分でヘアカット。
周期的にやってもらっていた集中トリートメントだって、ドラッグストアでちょっと高価なのを購入してバスルームにこもって勝手ににんまり(=￣▽￣=)それでも美容院でやるより全然安い♡

本日は髪の集中トリートメントの日にしました。暖めたオイルでケア。
ＡＶＩＳＯでいうなら、プロフィニッシュがグロス仕上げに変わったようにツヤツヤになった！
自分でなんでもやっちゃうアメリカの人。まずは初級編！？からトライしています。

外出の前に来ていた服に食べ物でもこぼそうものなら。

匂いまで気になって下着ごと取り替えていたちょっと前までのの生活。
今では。全く気にならなくなった。そのまま出かけちゃう。

他の国の人が集まったとき。コーヒーを洋服にこぼして、ティッシュで拭いていると。
「ニッポンノヒト、キレイ・キレイダカラ」と言われた。もちろん身なりのこと。

キレイに過ごすことは、とても良い文化と胸を張っていえる。ただ、ｔｏｏ　ｍｕｃｈはやっぱりなんでもよくないね！
髪型が崩れるのが嫌だから海へ行かないとか、電車のつり革が握れないとか・・


とおるさんのブログにありますように、フランス用にＣＯＬＥの６’２”をつくったアンディーがＷＣＴクイックシルバーｐｒｏを欠場。
残念だなぁと思っていたら・・サンクレメンテのコロヘ・アンディーノがｋｉｎｇ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｇｒｏｍｓで優勝！！

http://surf.transworld.net
ｙｅａｈ　v(￣ｰ￣)v


先週、サンクレメンテ王子邸前にて普通のリップでフィン３本抜きをしていた男の子です。

コンテストの詳細はhttp://www.quiksilverlive.com/からチェックできます。


今日の私はヒネくれてる！？シニカルなことばかり言いたくなります。かたじけない
実はこのサイト、かなり見づらい･････Σ(￣⊥￣lll)･････
試合の結果や画像を見たくても、どこからどのように行けばよいのかサッパリ。
このスタイルは、ユーロ的なものなのでしょうか？慣れない利用法のため、なんとなく面倒くさくなり、試合への興味が薄れてきてしまいます。ユーザーフレンドリーの焦点はユーロ？
アジアやアメリカ圏のサーファーは入ってないっぽい・・（泣）ヨーロッパの人にはわかりやすいのかな？

フランス・コンテスト２日目のボビー・マルチネス。

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ヒート中なので、まさに大事な仕事中。この画像を見ていると、板の長さやノーズの形状等、実はあまり関係ないのカモ？？という気持ちになってくる。アメリカかぶれの始まり！？


ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

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マリア・ジョーンズ。ダーリンの試合をフランスで観戦中。ナチュラル・ビューティー☆