￥高騰

すごい勢いで円高になっていますね！こうなると円高はどこまで進むのか？またどうしてこんなに急に円が高騰しているのかとても気になってしまうのだ。



こうなるまでのことの発端は？？
長い道のりながら・・サブプライム問題が主な原因といわれている、アメリカの景気が落ち込んでいったこと＝世界中でＵＳ＄の価値が下がっていきました。
ちなみにこちらでサブプライムといっても、知らない人がほとんどのような。もしくは、自分の発音が通じていない可能性も　Σ(￣ε￣;|||･･･

じゃ、よく聞くサブプライム問題とは。
低所得者層やクレジットに延滞等の事故歴のあるような消費者に審査基準を甘くして住宅購入資金を貸しました。そのおかげで夢のマイホームを持てる人が増えたものの、この制度は将来の出世を見越して年々返済する金額が増えちゃう。金利が高いので、結局返済しきれない人が膨大に現れる結果となり、お金を貸し付けていたローン会社が次々に破綻。そのローン会社にお金を投資した大きな会社も破綻。借金がどんどん焦げついて重なりまくっていったわけです。

そこで何が起こったか。ヨーロッパやオセアニア方面のお金なら安心と、そちらの為替が高騰。ユーロやＡＵＳ＄がバブル状態になっていったのです。



けれども。ここにきていきなり、ヨーロッパやオセアニアもやっぱりダメだったのかも・・という認識が広がり、円に逃げてきた人が世界中にたくさん出現。

なんで円なのか？一説にはアメリカの景気が一瞬よくなった時期に、バブルのはじけた経験を持つ日本だけがそのアメリカの会社にビビって投資を行わなかったからという考えもあるようです。

では、そうなると日本の経済が強くなっていくの？

答えは、いいえ。日本経済で強いのは車や電化製品などに代表されるような輸出業。これらの会社は主にＵＳ＄で取引しています。＄がたった１円でも円高になると、ＴＯＹＯＴＡなどワールドクラスのカンパニーは数百億円単位で損失があるといわれている。ということは・・

いきなりの円高は実は日本の経済も冷え込ませ、景気が悪くなり、失業者が増えていくという悪循環に陥ってしまう・・カモ

今回の円高は経済の状況が変わった訳ではないので、予想が非常にしずらい状況といわれてる様子。ただ世界的にリスク懸念が拡大すると円買いに走る傾向があるということなので、株式市場の大きな反転があるまでは円高の流れかも！？だそうです。

これらのことは素人の興味を持った範囲内での意見ということをご了承ください。
違う考えもあるだろうし、否定されることもあるかもしれない。大体、週末にこんな話・・ヾ(-Θ-:) オイッ

自分はつい最近まで、日本の将来について考えたことがほとんどありませんでした。
生まれたときから戦争のない平和が日常だったし、条件を問わなければ探せば仕事があるということが当たり前。なんの不安も持ったことがなかったのです。恥ずかしながら目の前の楽しいことばかり追い続けていたように思います。


世界中で経済が不安定というのは、一体！？何が起こっていくのでしょう。




ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ



物質的なものを身にまとわないと、はだかんぼ。

自分の将来を考えるようになったのも、実はつい最近だったりして。失礼しました☆

この少年が何をした？

アメリカに住む画像の↓アジア系の男の子、一体何をしたと思いますか？

年齢は１２歳、学年は日本でいう中学１年生です。

サーフィンをやっている風でもないし・・あえてＮＥＲＤ風のファッションにしているスケーター！
　　　

でもありません。

彼は、あることをして＄２５０００という莫大な奨学金を手にしました。

それは・・

画期的な太陽電池の発見！やったね！！

オレンゴン在住のウィリアム・ユアン君。２年前から環境問題にすごく興味があったんだって。
それで見つけちゃったのが、紫外線まで吸収できる３Ｄ的な太陽電池。

天気予報をみなくても、ほとんど晴ればかりの南カリフォルニアでは、本当に太陽光があり余ってる。このパワーを有効利用できれば。

彼の近未来の野望は、電気への交換を効率よくする、ナノチューブを設計することということ。
こうなると、もう分からないぞ。

とにかく。彼の発見は将来の地球にとっても役に立つことになりそうです。

ウィリアム研究所。

これが・・あまりにも自分のデスクと設定が似ていて、興奮　”(*>ω<)o"

って、小さな部屋でも大きなベッドで寝たい上、広く使うには・・
と子供部屋と同じ設定でお恥ずかしいのですが、デスクの位置まで一緒なのであえて画像をアップさせていただきました。失礼♡

自分的には基地を持っているみたいで満足。
普段は上がっているカーテンをおろし、更にこじんまりと秘密基地っぽい気分でコンピューターをいじっています。

ウィリアム君もアジア人。やはり狭い場所でこもることが出来ると、集中できるのか！？
って同じみたいにいっていますが、全然違うか(￣△￣) 残念


ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

限りある資源。トリンプ社恒例、変わりブラ。太陽光発電下着はいかがですか☆

ｂｕｒｎｅｄ

インドネシア・バリ島に約一ヶ月、座礁したままの難破船を覚えていますか？
ワールドクラスのレフトのブレイクであるパダンパダンの棚にひっかかり、バリの人々を困らせていたこの台湾の船。

surfline.com

それが・・燃えちゃった。

surfline.com

バリ時間の５日、パダンで数人のＣＴ選手をシューティングしていたカメラマンによると。
「僕たちは撮影をしていた。そして仕事を終えた頃、火炎瓶が投げこまれたんだ。そして夜通し燃えた」

座礁して一ヶ月経過してしまった台湾船からは、劣化したファイバーグラスが粉となり、ウルワツも含めて流れ始めていたということ。
そこで燃やすのがいいのでは？という知恵をオースラリア人から聞いた人が、火炎瓶を投げ込んだというのが概ねの筋書きのようです。本当に正しい選択だったのか？自分にはさっぱりわかりません。アドバイスしたのはサーファーだったのかなぁ？？


この船のオーナー、そして燃えてしまったという現実は明らか。オーナーに対して保険会社からの支払いもあったようですが、既に船の権利はインドネシアの人に保険金とともに譲渡されていました。

船をどかそうと活動してきた人が先日、新たな船の権利者の代表者に会う約束までどうにかこぎつけます。

代表者は大幅に遅刻してきました。それでも待って海からどかすのにお金が足りないなら、自分たちでも集めるから！と主張した、島を愛する人。



　　　　　　　　　　　　・・・・・・・。



結果。代表者サイドに興味があったのはお金だけ。座礁船の行方はどうでもよかったのです。

行き場をなくし、放置された座礁船。最後は燃えちゃった。何時間も。



お金は必要なもので、あれば嬉しい。努力して手にした場合は、きっとよい使い方ができる。
ズルいことをして得たお金ほど汚いものはない。そんなカルマが蓄積した人は・・精密にできた頑丈な機械だって、汚れが貯まればいつか動かなくなるのだ。
動かなくなったもの・・・きっと、この座礁船と同じ運命なんでしょうね。


燃やすのが良いと忠告した人や火炎瓶を投げこむという実行に移した人、そして船をどかすのに分解等の費用を捻出するため頑張ろうとした人。方法は違っても、パダンやバリの綺麗な海を助けたいと思った気持ちは、実はどこかで通じていたのかもしれません。
気持ちの方向性が全く違っていたのは、結局、目前の大金に目がくらんだ人だったようです。


ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

ダークなお金を手に入れた、このミドルパーソン（もっと大きな黒幕！？）を彼女が見逃すわけがありません☆

太陽＞地球

人間は知恵があって、自分本位なときがある。それが高じて自然の生態系を変えちゃうことも。
それは人間同士の中でも同じだったりして。

地球を長持ちさせるには。自分たちに出来ることは、限りある資源ということを忘れず、ゴミを減らすことなのかも。

アボット・キニーＳｔを歩いていたとき。こんな本が売っていました。

昔のＰＬＡＹＢＯＹ誌。コーティングされているビニールは、使いまわしのよう。

こちらははさみ。ブレスレットに加工されています。

切れ味の悪くなったはさみは、捨てずに研げばいい。なのにアクセサリーに変わったのは、イキナリの凄い発想ですね！

強いサンセット。

見つめていると、あたりまえながら太陽が燃えていることを感じます。
地球は太陽系のほんの一角。燃え続けている太陽にやられちゃう前に、自滅するのだけは避けたいのだ。

ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

大事なものは大切に。無駄に消費しないのは、彼女のリップスもそのようです。

(おまけ)
☆ｔｏｍｏｍｉが見つけた小物です☆

オーガニック製のＷＡＸ

１００％オーガニック、自然に還っていきます。知らない間に海に流してしまっているかもしれないオイル混入のＷＡＸ。それが今まで。値段は僅かにはりますが、何回も使えることを考えると・・・地球の寿命をちょびっとでも延ばすお手伝いができるかもしれませんね！

詳細はこちら、お問い合わせはショップメールまでどうぞよろしくお願いします☆

夏至と満月

ナイトサーフィンを狙ってソルトクリークへ。

今週末に控えている夏至、そしてもうすぐまん丸になりそうな月が脇役になるくらいの
燃えるようなサンセットを見ていると、穏やかな気持ちとなんだか興奮するような例えようのない感情がごちゃまぜになります。

波は十分。セットのピークは頭前後あり、本日もまかれ水を垂らしながら家に着きました。
時折、この海水が朝の目覚めとともに、ぬるい感じでポタっとなることも。
どこに入っているのでしょう。脳の奥？？
あらゆるものを浄化するように、しおみずのおかげで滞らせたくない感情はすぐに流され、
溜まることがありません。

少し高台のビーチを見渡せる場所にはベンチが。

たった一箇所のみの設置。水平線に沈む太陽を真正面で張ることができる優雅な場所。なのに誰もいない！ラッキー♪
今日も終わっちゃうよ。

世界中で夏至の日は１００万人のキャンドルナイト！

昨年は辻堂の家でありったけのろうそくを点け、火を見ながら色々なことを考えてたな。

木工所生まれなので、もういないおじいちゃんの最後の仕事、
廃材で風呂を沸かすという江戸のような子供の頃の日常のときも、
ゆらゆらする炎を見ながら、色々なことを教えてもらい考えてた。

今年の夏至は６月２１日。お気に入りの香りのキャンドルを集めておこう！

鳥みたいに日の出とともに行動し、日没とともに寝に入るのが人間も本来の姿かも。
アジア圏とラスベガスの人は夜が遅いようですね！

ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

ヒザ下、実際何ｃｍあるのかな☆