ＷＣＴインドのどこかのイヴェント、ファイナルデー！

ＷＣＴ第６戦「Ｒｉｐ Ｃｕｒｌ Ｐｒｏ Ｓｅａｒｃｈ」は開催地となっているｓｏｍｅｗｈｅｒｅ　ｉｎ　ｉｎｄｏ時間の４日、
ついにファイナルデーを迎えました。
この島のウェッサイでは、再び６ｆｔにパンピング！
コンディションの心配とは無縁のまま最終日。スタッフの方も含めて多くの人が心から楽しめるイヴェントになったのでは。

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また通常の試合なら、選手は余計な気を使わないで済む控え室にこもりがち。
それがＵだとワルーン（海の家のような食堂）で一般のギャラリー目線で見学。波はスーパーファン、そして南の島の洞窟からエントリーするという、この最高のシチュエーションをツアー全体できっと満喫したことでしょう。

優勝したのはこの数日間、グラブレイルで深いバレルを何本も抜けてきたカウアイのブルース・アイアンズ。

島の西側のポイントなので、夕方にかけての時間帯はこのように太陽が波の向こう側に透けて見えるのです。幻想的(｡-_-｡)

今期をもって引退すると表明したことが気がかりなブルース。
勝利後のコメントによると「リタイアじゃないよ。パイプやチョポのイヴェントは出場するからね！」とのこと。
好きな波の試合は出て貸切サーフィン。年間の競争には参加しないという、誰もが憧れるようなプランをきっと彼は実現してしまうのでしょうね！


今朝は６時に家を出発。サイズダウンとなり干潮と重なることを考慮しつつ、弊社とおるさん考案の豆乳ブラックティーをスタバで調達してハンティントンへ。

ノースピアはセット胸前後。やはりポピュラーなスポットだけに、既にピア脇では波が余ってない状況。少しピークを北へずらしてみました。

自分的には朝早くからサーフだなぁなんて思って着替えていたら・・既に１ラウンド終えて上がってくる人が。

ローカルのブレット・シンプソン君。
先日地元のＵＳオープンで３位となり、ＷＱＳのカレントレイティングは１０位。
クオリファイを目前にしている、とてもＨＯＴな選手なのだ。一流になっていく人は、朝が早いのですね。きっと薄暗いうちからラインナップに向かい、人が集まってくる前にさっさと波に乗って退散(ｏ￣∀￣)ノさすがです。バックの椰子の木が髪の毛みたい！？笑顔がｃｕｔｅ♥


本日はＦＩＲＥＦＬＹ、５’８”×１８　５／８”×２　１／４”のクアッド＆ＢＡＴＭＡＮテイル。途中厚くなりがちなハンティントンの波もスイスイ走ってくれるので、とても楽チンでした( ﾟｰ^)

ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

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Ｕにいた可愛い子ちゃん達。これを見て気づいた方は、ＷＣＴ通。そうです、全員選手たちのガールフレンドや奥さんなのだ。

確率的に、サーファーの連れている女性は綺麗な人が多いですね！海でのデートが多い＝水着や薄着になることが多い→太れない。
デブりたくなかったら、サーファーのボーイフレンドを見つけるのが環境的に間違いないかも☆

イヴェント５日目もＵで試合が展開中

ｓｏｍｅｗｅｒｅ　ｉｎ　ｉｎｄｏでは現地３日、ＷＣＴ第６戦「Ｒｉｐ Ｃｕｒｌ Ｐｒｏ Ｓｅａｒｃｈ」の５日目を迎え、ラウンド４が消化されていっています。
地元ニーズサイズの４－５ｆｔでの勝負。

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またまた絵のような綺麗なレフト波！！

あるとき。
｢速い波に感じるけど、テイクオフのとき板をレフト側に向けようとせず、僅かにライト側に向けるような感じでテイクオフしてごらん｣
と、信頼するこの島のレジェンドクラス・サーファーからのありがたいお言葉。
するとどうでしょう。待ちに待つとやってくる、狙った波に置いていかれずに乗れるではないですか！

そして干き気味のレーストラックやコーナーと呼ばれるセクションでのフリーサーフィンにおいて、人生最高（人生唯一！？）のかまえたダケで成功したグラブレイルバレルを味わうことも出来ました。

このインドの何処かのポイント。概ね展開が速く見えても、マイペースで不思議なリズムがあるのかもしれませんね！


大潮の干潮時に行われた、ヒート終了後。

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注目すべきは、剥き出しになったレーストラック・インサイドの地形。
Ｕのボトムはどんな種類？　　↑このようになっています。

さて、試合の結果は。
カリフォルニアでは夜１１時。クォーターファイナルが始まり、勝ち残っている選手はカイ・オッツ、フレディーＰ、キーレン・ペロウ、ティアゴ・ピアーズ、ブルース、ベン・ダン、タジ、ワードの８人。
日没まで、どのくらい試合が進行するのでしょうか？誰が勝つのかなぁ？？気になるケド、明日に備えて就寝させていただきます。


今朝のｓｏｍｅｗｈｅｒｅ　ｉｎ　ｓａｎ　ｃｌｅｍｅｎｔｅ。

無風ツルツル波でセット胸前後。人も少なく気づけば２時間半、たくさんサーフできました。
ありがとうＲ

日差しが出たら。

Ｒが南の島の空みたいですね！


ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

ジャボーン

暑中お見舞い申し上げます☆

ｓｏｍｅ ｗｈｅｒｅ ｉｎ ｉｎｄｏでは、今日も綺麗な波！

インドの何処かで開催されているＷＣＴ第６戦「Ｒｉｐ Ｃｕｒｌ Ｐｒｏ Ｓｅａｒｃｈ」は、現地２日、イヴェント４日目を迎えています。
本当にこの島の今の時期は波があるのだなぁということを実感できる、相変わらず６ｆｔは裕にある状況。

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カリフォルニア時間の夜１０時過ぎ。インドではラウンド３のヒート１１までが終了しました。
世界中が注目しているケリー・スレーターはこのランドで敗退。がっかりしている人が沢山いると思われますが、ツアーのゲーム的には一人勝ちが続くよりもおもしろくなってくるといえるのかもしれませんね！

こちらの写真を見て、思うこと。

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先日行われたエクスプレッション・セッションに向かうトム・カレン親子。
そして何より気になるのが。写っている全員がブーツをはいているではありませんか！

大潮なので、干潮時には棚がむき出しになります。ラインナップに向かうまで時間をかけてその棚を歩く上、実際に沖でもちょっとしたタイミングでボトムに足がついてしまうのがＵのロータイド。
以前、ビッグネームのハワイアンをこのポイントで見かけたときもブーツをはいていたことを思い出した。
珊瑚の毒がどのぐらい強烈か分かっているからこその防備なのでしょうね！

そういえば・・ＣＯＬＥのライダー、ライアン・カールソンも今年、リーフの毒で入院→莫大な医療費という酷い目を受けていました。
もしもリーフで怪我をしたら。小さな傷口でも、消毒は必須です！

ではこのＵ、満潮時は。６ｆｔというセットが入っているときは、インサイドの流れがとても速くなり、エントリーのときの洞窟に戻るのが大変！
その流れも考えて最後の１本を乗らないと、体力を限界まで使うことになってしまうことも。
綺麗な波なので簡単そうに見えても、じっくりとカレントや波の乗っている人の流れ等を確認してから沖へ向かうのが間違いないですね！

昼間からビンタン片手に、ＵでＷＣＴ観戦。極楽なひととき。

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日本の女の子かな？


本日のＡＶＩＳＯデリバリーは、主宰のジョンさん自らでした。

ジョンさんはこの後、午後からふなきさんの待つハワイへニック君と一緒にフライト。
｢ワクワクして、待ちきれないよ！｣と少年みたいに青い目をキラキラ。
もちろん、検品が全て終了するまで見届けていってくださいました。
時々、板が検品をパスしないときも真摯に受け止めて、商品のクオリティー向上に余念がありません！一流ってすごいな。

万が一、テコの原理等の強い負荷という凄い確立で不運にもＡＶＩＳＯが折れてしまっても・・
内部にフォームがないから修理後もあまりバランスが変わらないそうです。
そんな強い人になれたらいいな。


ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

インド系の女性かな？お化粧が独特ですね！彼女がもしも友達だったら・・まぶたに目玉をかきたしたい☆

ｓｏｍｅ ｗｈｅｒｅ ｉｎ ｉｎｄｏのエクスプレッションセッション

インドの何処かで開催されているＷＣＴ第６戦「Ｒｉｐ Ｃｕｒｌ Ｐｒｏ Ｓｅａｒｃｈ」は、現地８月１日、サイズダウン。
メインラウンドではなく、ＩＳＡ（インドネシアのプロサーフィン組織）の選手と、リップカールのライダーによるエクスプレッションセッションが先に行われました。
本日の会場となっているＵは、頭オーバー～時折忘れたころに６ｆｔ近いダブルオーバーサイズが入っている状況。
自分的には、Ｕで最も好きなサイズ♥セット数がないので、ドキドキが少なくて済みそうなコンディション。まるで、現地で見学しているかのように夢中になってしまいます。入りたいっ　o(ﾟ▽ﾟ○)

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けれどもＷＣＴ選手には物足りないサイズ。ＯＮ－ＨＯＬＤが続いている状況です。
Ｕの景色が映し出されると・・昨年の春に訪れたときよりも更に、宿泊施設が増えている様子が伺えました。

アクセスも楽になったことを考えると更に混雑しちゃうの！？と、近日中行く予定もないのに、勝手にションボリ。大好きなポイントだけに感情移入しちゃいます。

今回のＷＣＴイヴェント開催により、この地のサーファーはアメイジングをたっぷりと吸収しているのではないでしょうか。
ＶＩＳＡの影響でＷＱＳの試合など、国間の移動が難しいときがあるかもしれません。
それでも近い未来、ここからＣＴ選手が誕生しちゃうのかもしれませんね！日本も頑張れっ

ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

イヴェントが行われているｓｏｍｅ　ｗｈｅｒｅ　ｉｎ　ｉｎｄｏの島では，何より色白が美人の条件って聞きました☆

ＷＣＴ第６戦「Ｒｉｐ Ｃｕｒｌ Ｐｒｏ Ｓｅａｒｃｈ」ラウンド２

インドネシアで開催されているＷＣＴ第６戦「Ｒｉｐ Ｃｕｒｌ Ｐｒｏ Ｓｅａｒｃｈ」は現地７月３１日、ルーザースとなるラウンド２が行われています。
島に届いているウネリは若干下がり、初日に会場となったＰから、トライアルが行われたＵに移動。
それでも相変わらず６ｆｔ＋は十分にある、綺麗なレフトのマシンブレイク。

引き続き綺麗な波で試合は開催されています。

surfingthemag.com　トライアル時のＵ
エントリーするまでの道のりがすっかり整備され、手すりつきのしっかりした、アクセスしやすい階段を設置。
年々姿を変えているＵですが、素晴らしい棚に変化はありません！

surfingthemag.com　こんな風にちょっとした洞窟からエントリーします

昨日はコンピューターの調子が悪く、２ヒートを見学しただけで就寝しちゃったら。
ケリーの８ｆｔ＋セットのバレル→スイッチで再びプルイン→成功を筆頭に素晴らしい演技の数々があったようですね！すぐに観戦を諦めてしまったことを後悔。

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さてラウンド２ですが、こちらはセンター～レーストラックというセクションでヒート１からヒート８までを消化。
ポイントブレイクとリーフブレイクがＭＩＸされた素晴らしい地形につくりだされていく波。
現地正午頃には潮の関係で波の様子にも変化が現れてきたため、ＯＮ－ＨＯＬＤ。
インドネシアでは、潮回りがかなり重要になってきます。こちらへサーフトリップする場合は、まずＴＩＤＥ表が必須になることをお忘れなく！

ヒート８までの結果を見たところ、タジ・ビード・スーザ・マルチネス・ジェレミー・エース・トミーＷ・ティミーが勝ち上がり、これといった混乱はなく順当な様子。
個人的にはワイルドカーダーのガル選手を応援していたのですが、残念ながら敗退。
ＭＣには日本語も上手な地元のティピ君が、流暢な英語で受け応え。この島の人は、何ヶ国語も話せるのをよく見かけます。
現在英語を習っていて、それさえもままならい自分には、本当に尊敬です。


１時間ほどの時間を置いて、再開の見込みになっています。
日本人にも馴染み深いＵ。どんな波か想像ができるようなところでＷＣＴが開催されているという親近感。目が離せません！

ｓｗｅｅｔ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｄａｙ

ニャ～（=´∇｀=）干されないように☆