北西ウネリ少し＋南ウネリがパンピング中

本日も日没前にダナポイントのソルトクリークへ。風はほとんど感じない、セット肩～頭サイズ。
メインの南ウネリがアップ傾向、そして北西ウネリも混ざっているためマッシーとはローカルの弁。

それでも大潮の上げこみと重なったソルトクリークは、レフトを中心にバレルも可能。水も綺麗で気持ちよかった！

こんな無人波も結構あったよ。

本日もＦＩＲＥＦＬＹの５’８”×１８　５／８”×２　１／４”のクアッド＆ＢＡＴＭＡＮテイルを使用。
感じたのは、自分なりの思い切りの良いターンをしても、板が安定していること。
イコール技が決まりやすい、サーフィンが楽しくてしょうがない気持ちにアゲてくれる一品なのだ。

明日はストレートな南ウネリで更にサイズアップだそうです（*￣ー￣）ノ
少し長いＣＯＬＥのＨＰＳ５’１０”で、朝から弊社たろうくんやＲＯＢＯさんらとサーフィンに行くぞ！
天気予報では波浪注意報の発令もアピール。ハワイ諸島に到達していた南ウネリが、飛行機よりもゆっくりとメインランドのウェッサイに到達か！？楽しみです！

気になる話題では。

本日カイ・ガルシアことカイボーグさんがのプロファイターとしての試合があること。
いまいちペイ・パー・ビューの仕組みが分からずテレビでの観戦が自分には厳しい状況ですか、結果が気になる~(・・？））
カイボーグさんはカウアイ島の言わずと知れたヘビーローカル。ｔｅａｍ　ＶＯＬＣＯＭ、世界の頂点が集結する冬のノースショアのモラルリーダーといえますね！

この試合の広告は、ｓｏ　ｃａｌでもバス停やモールなど、いたるところでアピールされています。
サーファーでプロのファイター。どんな試合かかなり興味津々です！

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ブルネットとブルーアイズの組み合わせ。なんだか新鮮です☆

魑魅魍魎（ちみもうりょう）

ＷＣＴ第４戦「Ｂｉｌｌａｂｏｎｇ　Ｐｒｏ　Ｊ－Ｂａｙ」が、南アフリカ時間の１７日、既にとおるさんのＴｉｄｅ　Ｂｌｏｇでお伝えしたように、ファイナルデーを迎えました。
朝はオフショアのセットでトリプル近く。時間の経過に伴い、オンショアが入り、ひどいバンプが登場。
クラシカルなＪベイから、サイズのあるオンショアコンディションまで、悠々と勝ち上がってしまうケリー・スレーターといったら。

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怪物君。怪物くんは手や体が伸びた。また同じ体が伸びるキャラクターのワンピース・ルフィーは、悪魔の実の中でもゴムゴムの実を食べた超人系の能力者。
サーフィンが上手な人が世界中にたっぷりといる中で、トップを独占したまま再び勝ったケリー。
バネバネの実か？それともキノコの後に星を取ったマリオ（古っ）！？例えがショボくて申し訳ありませんが、とにかくマンガやゲームのように非現実的な展開。

↓ファイナル終了後。またもや優勝をキメ、冷たい水から一気にジャグジーへ入って脱力した時の気持ちは？ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

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それはもう、楽園か天国気分♪目をつむっていても太陽を見ているように明るいんだろうな。
とにかく０８年度のＣＴツアーはケリーの一人勝ち状態が続行中。今までは勝ちの法則が気になっていましたが、今度は超人の弱点が知りたくなってきた。
なんだろう。マット運動？辛いもの？？・・なんて、自分がイジワルな人みたい。

今日のサーフはダナポイントのソルトクリーク。
入水したのは１８：５０頃。海から上がって駐車場に戻ったときには、既に薄暗くなっちゃった。

波の写真がなくてスミマセン。サイズは波数の少ないセット腹前後。
使用ボードはＦＩＲＥＦＬＹの５’８”×１８　５／８”×２　１／４”のクアッド＆ＢＡＴＭＡＮテイル。
人はまばらの無風。きちんと当て込めるセクションがあったので、小波ながらサーフィンしたという気分になれました。


今夜はフルムーン。

こちらへ越してきて何回目の満月かな。部屋の窓のまん前に月がくるので、自動的に見ちゃいます。

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何してるんだろ☆

Ｂｉｌｌａｂｏｎｇ Ｐｒｏ Ｊ－Ｂａｙ

南アフリカのジェフェリーズベイでは、現地１６日ＷＣＴ第４戦「Ｂｉｌｌａｂｏｎｇ　Ｐｒｏ　Ｊ－Ｂａｙ」のコンテスト３日目が行われました。
オフショアの中、セットはダブル前後あったように見受けられます。
スーパーチューブスという別名を持つＪベイ。その名のとおり・・

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トップを独走中のケリー・スレーターは、ラウンド３も４も危なげなくというか、ダントツの強さでクォーターファイナルへの進出をキメています。
ある雑誌のインタヴューによるケリーの勝ちの法則は。勝つぞ、勝つぞと自分にプレッシャーをかけるよりも、リラックスできたときの方が良い結果を出せると答えていました。
ガールフレンドが人生を変えたとも発言。彼女の存在が、きっとキングをより強くさせたのですね！愛がたっぷりあるときは、キングに限らず、何をやってもうまく事が運んだりします。
愛が足りないときは・・心はカサカサになって、余計なことまで考えたりして。
内助の功のパワーって、すごいですね！

とおるさんのＴｉｄｅ　Ｂｌｏｇへジャンプすると、この日のケリーのエクセレントなスコアを出したライディングに簡単に辿り着けます、ぜひ！

Ｊベイ・コンテストの観戦風景。

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この国旗の中に、日の丸が立つ日がくるのでしょうか？

南アフリカでは既に１７日の朝を迎え、日の出とともにラウンド４のヒート５からスタートになりました！
サイズアップとなり、大潮も重なっているので、時間によってはトリプルとかになっちゃうかもヽ(^o^)丿
この感じ、一気にファイナルデーでしょうか？
ＬＩＶＥはhttp://www.billabongpro.com/からどうぞ♥


一方、こちら南カリフォルニアのハンティントン・サウスピアでは。今夏も「ＵＳオープン」が開催されます。

とにかく人・人・人、季語になっちゃそうな夏の祭典です。カリフォルニア時間の１８日、メインラウンドに出場するためのトライアルラウンドからスタートします！
既に現場はこのイヴェントのために色々なものが設置され、小波ながら出場選手はエクササイズでエアーの応戦。
週末に向けてニュースウェルが届くという予報。盛り上がらないわけがありません！


(おまけ)
☆ｔｏｍｏｍｉが見つけた小物です☆

観戦でも油断は禁物！上手な演技に見入ってしまうと・・あっという間に後が痛い日焼けをしてしまいます。
皮膚癌財団や多くの皮膚科医師が、プロテクト能力、また優れたコスメティック商品としても推薦、認めているＶｅｒｔｒａ。

クリーム状、そしてスティック状のファンデーション系の日焼け止めがこのタフな鏡付きのケースに収められている、紫外線無敵セット。
これさえあれば、顔や肩などの体も有害な紫外線から守ってくれるのだ。
デジタルカメラや携帯などを一緒に収納しても、少しくらいの振動なら、精密機械系も一緒に守ってくれそう！
詳細はこちら、お問い合わせはショップメールまでよろしくお願いします。


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薄着の季節。腹八分目を心がけ・・たい(-_-;)☆

ＷＣＴ第４戦「Ｂｉｌｌａｂｏｎｇ Ｐｒｏ Ｊ－Ｂａｙ０８」２日目

南アフリカのジェフェリーズベイでは現地１１日、ラウンド２が進行しました。
ＡＳＰオフィシャルの発表は３－４ｆｔ、少しサイズダウンです。

このラウンドではマンｏｎマン、いわゆる１対１の勝負。ここで負けたら後がありません。
スーパーチューブスで二人っきりという、なんとも贅沢なシチュエーションでの競技。

唯一、試合が行われなかったパンチョ・サリヴァンとベン・ブルジョワのヒート。
どうやらパンチョのパスポートがうまく機能しないとう、行政的な問題から、少しお預けになった模様。

強い選手は概ね、波乱なくラウンドアップを果たしています。

冬の嵐→穏やかなコンディションに変化していったというＪベイ。
サイズダウンとはいえ、実際に自分が↓のようにエントリーする瞬間は・・このセットを見てドキドキしちゃうのでしょうね！

billabongpro.com　結構あるぞ

本日、パーフェクト１０をキメたのは、サンタバーバラのボビー・マルチネス。

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↑写真はリップ系ですが、ライトのバレル、いわゆる彼にとってバックハンドのチューブがとても上手！
すっと凄いラインで抜けていきます。

地元の期待を一心に背負ったジョーディー・スミスも、しっかりローカルの本領を発揮していたようです（画像１番目の青いウェットの波を見つめている人）。

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ガッキースマイル(＠⌒ー⌒＠)　引き続き・・よい週末をお過ごしください☆

スーパーチューブス

ＷＣＴ第４戦となる「Ｂｉｌｌａｂｏｎｇ　Ｐｒｏ　Ｊ－Ｂａｙ０８」が、南アフリカで現地１０日からスタートになりました。

ＡＳＰオフィシャルの発表は３－４ｆｔ、実際に写真で見ると・・

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ボトムターンが非常に深いせいか！？このくらいはあったようなので、ハワイアンサイズということになるのでしょうか。

ポイントの正式名称はジェフェリーズベイ。ひたすら順序良く割れて距離の長い、ボトムがリーフのマシンブレイクです。

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この写真にはピークが納まりきっていません。もっと奥まであるのが、非現実的。マンガもしくは合成写真！？なんて言いたくなっちゃう。

オフショアが強く、大分寒かったよう。選手のこのいでたちを見れば、一目瞭然ですね！

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持っている暖かい服を全て重ね着したうえ、毛布もビーチに持ち込んでいる様子。ブーツをはいている選手が目立ち、なぜかケリーだけブーツなしのグローブ着用。オフショア対策かな？

けれども波は特級品。すごいスコアで２本揃えちゃったりします。コンテスト初日に９．９０ｐｔと９．８０ｐｔをまとめ、９．００ｐｔを捨てスコアにしたのは。

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テイラー・ノックス。　http://www.billabongpro.com/　から見ることができるＶＩＤＥＯを見ていると・・・とにかくキレてる！
板を返しても、バレルを狙っても何をしてもノリノリ。きっと海の中でほえているんだろうなぁといったアゲアゲの絶好調テンション！
ただでさえ大きなスプレーが強いオフショアで更に強調されているようです。

同じヒートのジョエル・パーキンソンも十分な演技でパーフェクト１０と８．００ｐｔを持っていたにも関わらず、ルーザースラウンドへ。それがＷＣＴのようです。

１位になったらラウンド３へ抜けられる、ラウンド１を消化したまで。ここで２位、３位になってもルーザスとなるラウンド２へ回るだけなので実際に負けた選手はまだ誰もいません。ウェイティングピリオドは７月２０日までたっぷりあります。

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こんな寒いときの服装が、北半球エリアでは少し懐かしいですね！それでは、良い週末を☆