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Fijiで開催されているエリートツアー。
初日のタヴァルア島・レストランツから、2日目の会場は同じ島のクラウドブレイクへ移動。
大きな南寄りのウネリは、落ち着きを取り戻す傾向となり、このポイントへ。
サイズ表示は世界各地でマチマチ。
公式発表は8-10ft、日本と馴染みの深いハワイアンサイズだと、一番大きくて7~8ftくらい!?
風が強く、沖ではオフショアながらたまにウサギが飛ぶほど。

初日の映像は、http://www.globeprofiji.comから見ることが出来、2日目はliveもしっかり接続。
beer片手に観戦という、ちょっと贅沢な時間が実現しました。

残念ながら、コンテスト2日目の画像のアップはまだのようです。
Fijiのコンピューター回線は、厳しい状況なのかもしれません。

surfline 初日のレストランツ

どちらもリーフブレイクに変わりなくても、クラウドブレイクの方がウネリが入ると敏感に反応しやすいんだって!
レストランツはもう少し回り込む形で届くんだけど、シャローっぷりはレストランツの方が上ということ。

だからでしょうか?コンテスト初日のようなバレル祭りとはならず、
掘れてこないメタボセクションも多く登場、スコア的には伸びにくかったようです。

波予報だと、今回のスウェルは遠のくばかり。
ニュースウェルの様子も伺えないようで、Tahitiに続き、マラソンのように朝から休むまもなく
ヒートをこなしています。

カリフォルニアの夜10時半、Fijiは夕方5時半、ラウンド3の前半にあたるヒートが進行中。

Fijiの日没までどんどん試合を進めていくようです。ひとまず、ルーザースラウンドまでの結果は全て発表されました。

カレントレイティングでダントツのトップを走るケリー・スレーター。

surflineより

その後に続く選手は例えルーザースに回っていても、しっかりラウンドアップ。
試合に強い選手は、概ね大きな番狂わせはないままラウンド3へ突入。

当のケリーは、ラウンド1でパーフィクト10、他にも9pt台を3本スコア。
ストール→深いバレルを繰り返し、外界に姿を現したのは一瞬ダケ、
同じ波で3回も美しいボウルに包まれていた演技も。
ギャラリーを楽しませてくれることを忘れないエンターテイナーは、
このヒートで他の選手を威嚇しつつ、文句なしでランド3へジャンプアップでした。

どんな土地からでもliveでWCTを観戦できる2008年。

思春期の多感な頃の日常。
家にかかってくる電話に、母親がニヤニヤしながら
「とも~、○×さんから電話よ~♥」
と全て知られてしまっていた、携帯もなかった時代。
そして、その頃からは考えられない現在のコンピューター事情。
この先、どうなっていくのでしょうか。

今回のグローブプロで何が起きるのか?と同じくらい気になりますね!

sweet of the day



「Globe pro」で多様されている、80’sっぽい色のビキニなのだ☆



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東京の気温の方が高かったようです。
まずはダナポイント・ソルトクリークを波チェック。ジャスミンのいい匂い(*'-'*)


といっても、ここで入ることしか考えていなかったりして。

ワックスアップ。本日もCOLEのバットフィッシュ5’5”



WAXはどこよりも足の裏が吸い付く、FAMOUS社製。香りも世界一!
・・で思ったんですが、ダークチェリーとかココナッツやチョコレートバナナ、パッションフルーツに
マンゴーなどの匂いのWAXがあったらなぁ。
そうすれば、車や部屋は芳香剤いらずですね!

サイズは腹前後のショアブレイク気味な速い波が中心。
テイクオフがはやくてよく動く、頭前後のサイズまでのオールマイティーなバットフィッシュちゃん
力の伝達率がとても良いので、脚力に自信がない方でもかなり楽しんで頂けると思います。

サーフするときは、おだんご頭のひっつめ髪。
結ばないより、髪の毛が痛まない気がするのです。

パーキングチケットは、このしゃべる自動販売機(♀)で購入。



ちなみにソルトクリークは、1時間$1、15分単位で購入できるのだ。

割とマメに見回りにくるので、パーキングチケットは必ず買って、
ダッシュボードの見えるところに置きましょう。
ちなみにハンティントンは2時間で$3。場所によって値段が変わるのは、日本と同じスタイルみたい。

FijiではWCT第4戦「Globe pro」がスタート!
初日の会場は、6ftあるタヴァルア島レストランツ。レフトのみのマシンブレイクです。

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何故かliveが全くつながらない・・・
週末のお父さんがbeer片手に野球を観戦するように、見たかったな。残念(>_<)
ブルース・アイアンズが引退表明をしました。
彼のスタイリッシュなサーフィンを試合で見ることができるのは、
限られてきてしまったようです。

sweet of the day



髪の毛を結ばないと。ショアブレイクのきついポイントでは、
時としてこうなってしまいます。
砂は乾かないとなかなか取れません。なので↑のような場合、
帰りの車は砂だらけになるので十分な注意が必要です☆
ノースハワイで数日前に届いた北西ウネリ。
それがとうとう南カリフォルニアまで、西北西ウネリで到達したようです。

真夏日となった今日も向かったのは、ダナ・ポイントのソルトクリーク。
夕方は大潮の上げこみとも重なり、頭オーバーサイズのセットが入る状況。



左側のリーフがちょっとMIXするエリアは除き、16:30頃は、ピークだけなら頭半といいたいような、誰も間に合わないセットがあったほど。
得意のバレルを形成し、中には長~いのをメイクしているサーファーも。
フルスーツ~トランクス(こちらではサーフショーツと呼ぶようです)
まで季節感ゼロのラインナップ、そしてとても良い波。(●^o^●)

となると、サーフィンが目的でない場合、ハードな海水浴になってしまいます。
ライフガードがちょっと危ない感じのショアブレイクが入るときは、サイレンを鳴らしてアピール。

消防車も、海の安全を確認してくれるカリフォルニア。


後部座席の隊員さんが、カメラに向け手を振ったあとシャカサインを出してくれたところがアメリカらしいのですが・・・逆光であまり伝わらない?(>_<)

サンセット。心地よいヘトヘトも手伝ったのか、どこにいるのか分からなくなるほどの美しさ。南の楽園!?でもソルトクリークです。



sweet of the day



ベージュ色のビキニ。日本の女の子を色っぽく見せてくれるかも☆


フリーウェイに乗る前、近所のスターバックスで豆乳紅茶を購入してから海へ。



スタバであまり聞きなれないこの飲み物は、弊社とおるさんが考案→ふなきさんがとても気に入って→NAKISURFに広まっていった一品。
特徴はお湯を全く使用せず、沸かした豆乳のみのなかにブラックティーを投入するところ。
砂糖が入っていないのが不思議なくらい、心地よい優しい甘みがあるのです。


向かった先はダナ・ポイントのソルトクリーク。
風はほとんど感じない快晴ヽ(^。^)ノ
beautiful day!と人々が口にするような、素晴らしい天候でした。

ギリギリでパーリングを免れていたロングボードの女の子。
結局彼女が波に乗っている姿は見ることがありませんでしたが、
つながった波ばかりで空いているところに入り、挑んでいたのですから天晴れ。



サイズは腰からセットで胸前後。大分速い波が中心です。

インサイドは大潮が近いせいてしょうか?海草だらけ。ノーリーシュでないと厳しい、すごい量でした。

sweet of the day



となりに寝ていた女性。なんと子供を連れていました、お見事!

(おまけ)
☆tomomiが見つけた小物です☆

強い日差しに透けてオーロラ色の影をつくっていたスケッグ。



実はTim BessellのQUAD用、手作りの作品。
完成まで、非常に時間がかかるとのこと。
板とフィンの関係は、きっと永遠のテーマなのですね☆





波予報通りにサイズダウンしたTahitiチョポ。
それでも強い日差しと弱いオフショア。美しい波と南の島を満喫できる穏やかな気候♪

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ロコのマノア・ドレット。セミファイナルではパーコを相手に、ヒート開始直後にかなり深いグラブレイルをメイク!
パーフェクト10をスコアし、そのまま勢いに乗ってファイナルへ。

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もう一方から勝ち上がってきたのは、こちらもワイルドカーダーの
ブルーノ・サントス。ブラジリアンです。

地元の大きな声援のなか、優勝したのはブルーノの方でした。

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以前、オアフ・パイプ周辺のオーシャンフロントの家に出入りしていた白人の女の子が
ビーチでいきなり「マノアsooooo nice!ナチュラルですっごくいい子なの!!狙ってるけど・・」
と少し話しただけなのに、目をハートにして訴えてきたことがあった。

一体それが何だったのかは今でも謎ですが、
サーフィンまで素晴らしいのですから、それはもう男前クオリティーですねヽ(^。^)ノyeah
優勝を逃して残念です。

次のCTご一行様は、間をあけずにFIJIへ大移動。
昨年度は太平洋の楽園とは無縁そうな、人種・民族対立が背景と思われるクーデターもどきの事件の影響により、
治安を懸念してキャンセルになっていました。

今年は例年通り、再び南の島のマシンブレイクが待ち受けているコースなのだ。

sweet of the day



どのライディングをチェケラかな?

それでは、よい週末を☆



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プロフィール
名前:Tomomi
HP:Nakisurf
性別:女性
自己紹介:
湘南を離れ、2008年から南カリフォルニアに越してきました。

プロサーファーという経験を通して、主に女性サーファーの参考になるような情報をアップできれば幸いです。

ビーチへ足を運ぶと、不意をつかれたかのように様々な気持ちよいことに出会えたりしますよね!

一眼レフではない普通のデジタルカメラではありますが、たっぷりとある日差しの力を拝借しながら更新していきます、どうぞ宜しくお願いします☆
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